(今は知らないふりしてた方が可愛かったかなぁ…)
上司に「これって何か知ってますか?」と聞かれた時に
私は知っている方がいいと思ってその場でなんとか答えを考えたり、わかっていると伝えます。
でも後からいつも思うのは、「自分になんの得があった?」
知っていることは偉くない。
誰かとクイズで勝負をしているわけではないのに、「自分は知っているぞ、知識があるぞ」
とアピールしてしまうことがよくあります。
でも、会話ってキャッチボールでしたよね。
「あ、僕ボール持っているので投げてもらわなくても大丈夫です。」
こんなこと言われたらもうキャッチボールしたくなくなりませんか?
せっかくなのであなたから教えて頂きたいです!
もしキャッチボールなんて飽きるほどしているし、他の練習がしたいくらいだ
そう思っていても憧れの野球選手とキャッチボールができたらどうだろうか?
いつもと違った特別なキャッチボールになるだろう。
まとめ
相手が自分と会って話す時間を作ってくれていることにもっと感謝を持つことが大切だと思う。
そうすることで、また会って話したいなと思ってもらえるような印象が残れば
知識があることをひけらかすよりももっと仕事につながるのではないだろうか?
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