お前って〇〇だよね

親しい人ほど注意

親しい人にふと言われる言葉。

例えば「しっかり者だよね」「空気が読めないよね」「真面目だよね」

良くも悪くも人格形成に大きく影響してしまう気がします。

こんな言葉をもらった時の対処法。

そんな一面もあるかもね！

あまり真に受けすぎないことです。笑

言われた時に内心「ふーん、今の場面でこういうふうに思われるんだ〜。」

このくらい軽く捉えるといいかもしれません。

そもそも人っていろんな性格を併せ持ってますよね。

家族の前では甘えん坊でも、職場ではしっかり者で、友達の間ではひょうきん者で有名。

そしてそれを他人がどう捉えるかも千差万別。

「仲が良さそうで素敵・ナヨナヨしていて気持ち悪い・意外すぎて想像つかない」

家族の前だけ甘えん坊、ということだけでもいろんな反応をされると思います。

事実しか存在しない

他人があれこれ言っても、人の性格を簡単に性格に表現できるわけがないと思いませんか？

表現はできなくても、行動や発言した事実だけはあります。

冷静にその事実だけを見つめ直すと、「お前って〇〇だよね」っていう呪いのような言葉が

本当かどうか怪しくなってきます。

大切なのは、「こんな言動をする自分は絶対に嫌」ということだけしなければよくて

あとは何を言われようと他人があなたの言動をどう感じて表現するか、それだけ。

まとめ

他人から言われた言葉で自分のことを低く評価してしまう時に自分にかけるべき言葉は

「ふーん、そんな風に感じたんだ。そういう一面も時と場合によってはあるのかもしれないね」

このぐらいに留めておくこと。常にしっかり者もいないし、常に空気が読めない人もいない。

それでも自分のことをもっと分析したい人は是非ご連絡ください！